大学生の1人暮らしは人生における特権でしかない!!!
こんちは~ニーズ(@neeeeds_)だよ~!
春ですね、春。
出会いと別れの季節。
僕はちょうど2年前、地元を離れて東京で一人暮らしを始めたわけで。
大学生活も折り返し、振り返ってみればこの2年間の一人暮らし生活…
クッソ楽しかったww(語彙力
そう、大学生の一人暮らしはクッソ楽しいのだ。
①とにかく超ウルトラハイパー自由!
「晩ご飯までには帰ってきなさい!」
「遅くなる時は連絡しなさい!」
「何時まで起きてるの!早く寝なさい!」
「早くお風呂入っちゃいなさい!」
などなど、こんな母ちゃんの甲高い声、聞き覚えありませんか?
そう、一人暮らしにおいては、これらの規制が全く無いのです。
好きな時に食べる!
好きな時に寝る!
好きな時に帰る!
こんなの、大学生じゃなくたって一人暮らしにおいては普通のことじゃないか!
と、思ったそこのあなた!
大学生には社会人や他の年代には無い膨大な自由時間があります。
よって、大学生のうちにこの超自由な生活スタイルを実現出来るのはとっても貴重なことなのだ!
②人を勝手に呼びまくることが出来る!
「自由っていっても、一人暮らしは寂しいよう、ぴえん」
僕も最初は、そう思ってホームシックになっていました。
北海道の超田舎から一人で上京して、友達も誰もいない状況でしたからね。
上京して初日から、
「北海道 Uターン就職」
など調べまくっていました。お豆腐メンタル!!!
しかし!!
学校やサークル新歓が始まって友達が出来始めてから、気付いてしまったのです。
「あれ、友達呼べば寂しくないんじゃね?」
実際、友達を呼んで鍋をしたりゲームをしたりするうちに、ホームシックとはさよならバイバイでした。
ただ、僕自身独りでいる時間も好きなタイプなので、飽きたら帰らせて、寂しくなったらまた誘っていました。自由ですね~。
『独り好きな構ってちゃん』
我ながら、タチ悪い。(笑)
③社会に出る前に生活の基本を学べる!
いや急に真面目!でもこれは結構大事。
僕も実際に一人暮らしを始めた頃は、洗濯機の回し方から炊飯器の使い方まで何もわかりませんでした…(お母ちゃん様様
やっていくうちに慣れてきますが、最初のうちは「家事のやり方とかセンター試験なんかよりよっぽど役に立つやんけ!」と謎の感動を覚えていました。
そう、一人暮らしは自由だけど、炊事、掃除、洗濯、ゴミ出しなどすべて自分でやらなければいけないのです。
これを時間のある学生のうちに慣れておけるのは非常に大きいと思うのです。
日々の家事やお金のやり繰りまで、今では僕も慣れたもんです!(山積みの洗濯カゴを見つめながら
さいごに
学生一人暮らしの障壁になってくるのは、やっぱりお金だと思うんです。
東京の大学の場合、例えば首都圏以外の関東圏に実家がある人は、通学に多大な時間をかけていたりします。
なぜなら、首都圏で一人暮らしをするとお金がかかるから。
僕はたまたま実家が離れていて、学費に加えて一人暮らしの際の基本的援助も込みで上京を認めて貰いましたが、この環境は我ながら本当に恵まれていますね。両親には感謝の気持ちしかないです。
まだ働いていない学生が一人暮らしをすることで、たくさんのメリットもありますが、同時に支援してくれている人の存在も忘れてはいけませんね!
それじゃ、ニーズでした~!