学生時代が一番楽しいもんな、で堪るか!って話。
明けましておめでとうございます、ニーズです。
正月は北海道にある実家に帰省をしていまして、久しぶりに会う親戚の方と話す機会もありました。
個人的には、成人式もあってとても楽しい帰省でした!
そこで色々と感じたことや整理したいことをたくさん持ち帰ってきた次第です。
新年1発目の今回は、最近の心の叫びをここで文章に落とし込むことから始まります。
さあ!ゆとり大学生の戯言が続きますよ!!!(平常運転
改めまして、僕は今大学生なんですけど、今回の帰省に限らず周りの大人からよく言われることがあります。
「おお!大学生か!今が人生で一番楽しい時だな!」
それに僕、思うわけです。おいおいおいおい。
そんな僕を尻目に、こんな追加攻撃。
「楽しいのなんて今のうちだけだぞ~」
それにまた、思うわけです。ちょいちょいちょい。
冗談だとしても、本当にあなた達はそれでいいの?と。
今回の僕の主張は、こうです。
「今だけが一番楽しくて堪るか!来年の方が楽しくするし、その来年はもっと楽しくするし、そのまた来年なんて更に楽しんでやるわい!!」
長い長い人生(ホントは短い?いや哲学むずい)、一番楽しい時期が19~22歳のたった4年間?
僕は過去にすがって、今を生きる工夫を忘れたくなんかない!
なぜなら、今を生きる工夫、今を一番楽しむ工夫を忘れてしまったら、人生の思考停止と同じことだと思うから。
僕に言ってきた大人の皆さん、きっと社会に出て働くうちに、学生時代特有の「自由に使える多くの時間」が恋しく感じているのかもしれません。
たしかに、社会人に2カ月の夏休みや春休みは無いし、楽単だって存在しません。
学生と違って自分の為だけに動けないし、理不尽や不満もたくさんあるはずです。
ただ、自分の責任や裁量で、人生の素敵な瞬間をたくさん迎えることが出来ると思うのです。
仕事に打ち込んだり、最愛の人と結婚したり、家を買ったり、親孝行したり、子供ができたり。これ、全部僕の将来の夢です。
だからはっきり言って、社会人超カッコいいです。
だからこそ、そんな人たちに「学生時代が人生で一番楽しい」なんて言って欲しくないんです。
言葉にしたら、言った人が本当にそうなってしまうから。
幸い僕の周りにはそういう人が少ないし、地元で久し振りに会った社会人の友達も、今を楽しんでいました。
「大学生いいなあ」なんて、言う気にならないくらい、今が充実しているのでしょう。
僕は普段から先のことを考えすぎる癖があって、それが良い時もあれば悪い時もあります。
「この先困らないように」といつも考えて行動しがちです。
でもそれって、程々にしておかないと、今を生きていることにはならないのかな、と。
だから今後は、今を一番楽しむ工夫を忘れずに生きていたいです。
20歳の今、30歳の今、40歳の今…
これからたくさんの今が待っています。
毎年楽しさ更新!とだけ考えて、今年も目の前のことを必死で楽しんでやる!!
言いたい事がまとまらない上に、真面目な文章になってしまった!!
次の記事からは今までより一層ちょけ果たします。ええ。
新年も皆さんに幸あれ~~