ニーズダイアリー

日々刺激を追い求める波瀾万丈日記!なんてことは、まるでない。好き放題書く。

おススメ検定!世界遺産検定を推したい本当の理由。

 

にーはお、ニーズ(@neeeeds_)です。

大学でよく話題になるのが、資格の話。

 

「簿記2級来週だ、やべ、、、」

TOEICの勉強してねえww」

 

周りで繰り広げられるこの手の会話。

実は僕、1つだけ資格を持っているんです。

それは、、、

 

世界遺産検定2級!!!

f:id:wataneeds:20180416205149j:plain

は?何それ??

 

と皆さんに思っていただいた時点で、僕の勝ちです!!!()

 

ということで今回は、検定なら世界遺産検定をおススメしちゃう理由を、国内旅行派の僕がまとめていきます!()

 

 

インパクトの大きさ

 

別に奇をてらうのが目的ではないですが、バイトや就職の面接はもちろん、日常会話においても

世界遺産検定2級を持っています」

と言うと大体の方が興味を示してくれます。

逆に、「英検2級を持っています」と言っても、

「そうなんですね」で終わってしまう可能性が高いです。

 

たしかに、世界遺産検定は教養という側面が大きく、英検や簿記などに比べてビジネス等の場において実用性はあまり無いです。

 

そのため、世界遺産検定は有名資格に比べて知名度がありません。

 

だからこそ目立つのです!

会話の取っ掛かりに大いに使えるし、相手も観光に興味があれば充分話のタネになります。

 

この第一インパクトの大きさこそ、世界遺産検定の大きな魅力であると思います。

 

 

②観光業界の就職には有利

 

①で述べた通り、世界遺産検定はビジネスや就活においての実用性はあまり無いと感じます。

ただ、世界遺産検定が仕事で直にスキルとして認められる業界もあります。

 

それが、観光業界!

 

例えばJTBやHIS、阪急交通社など。

これらの有名企業の中には、

世界遺産検定を持っているかどうか」

をわざわざエントリーシートで書かせる企業もあります。

 

ですので、観光業界に少しでも興味のある人には特に取得をおススメします。

 

 

③取得ハードルが低い

 

自分で言うか!と思われちゃいそうですが、比較的取得のハードルは低いです。

低いといっても、「勉強しないで取れる!!」とかではないので注意!

ここで言うハードルの低さとは、

 

「2週間くらいしっかり勉強すれば誰でも取れる」

 

という意味です。

「誰でも」というのがポイント!

 

世界遺産検定は俗にいう「暗記ゲー」ですので、

勉強からしばらく遠ざかっている社会人の方や、大学に行っていない方など、

ある程度努力すれば誰でも絶対に取れます!

 

 

④まとめ

 

①や②のメリットを、③で紹介したようなハードルの低さで取得出来るからこそ、僕は世界遺産検定を皆さんにおススメしたいのです!

 

世界遺産検定の認定カードをパっと友達に見せるところ、想像してみて下さい。

 

面白いじゃないですか!!!!

 

この資格を受ける動機は、本当にこんなもんで良いと思います。

 

僕の場合こんな不純な動機で受検を決めましたが、

勉強しているうちにどんどん楽しくなってきて、当初予定していた3級取得後2級まで取ってしまいました(笑)

 

次回は勉強方法や合格点などの詳細を紹介したいと思います。

 

ではでは~!

 

 

きほんを学ぶ世界遺産100 世界遺産検定3級公式テキスト

きほんを学ぶ世界遺産100 世界遺産検定3級公式テキスト

 

 

 

くわしく学ぶ世界遺産300<第2版>世界遺産検定2級公式テキスト

くわしく学ぶ世界遺産300<第2版>世界遺産検定2級公式テキスト